PR

全国競馬場巡り10 – 浦和競馬場のアクセスと特徴

旅行
記事内に広告が含まれています。

南関東4場のうちの1つ、埼玉県にある地方競馬場の浦和競馬場。

今回は、浦和競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。

補足

筆者の訪問歴:あり

スポンサーリンク

アクセス

浦和競馬場は公共交通機関を使用する場合、JRの南浦和駅が最寄りです。

浦和駅からでも所要時間は徒歩15分でどちらも大差ないですが、無料送迎バスが出ているのは南浦和駅の方なのでバスで移動したいという方は南浦和駅で下車することをおすすめします。

バスを利用した場合は5分くらいで着きます。

個人的行きやすさ:★★☆(星2つ)
最寄り駅から若干遠いため。

開催情報

南関東4場(浦和・船橋・大井・川崎)はそれぞれ日程が被らないよう基本的には週ごとに持ち回りで開催されており、浦和競馬も毎月5日程度は開催されています。

土日は開催しないため、馬が走っているところをみたいのであれば祝日の開催日が狙い目かと思います。

浦和競馬場の様子

筆者はとある南関重賞開催の日に訪問しました。この日は祝日でした。

(2022/02撮影)

正門から入場すると、スタンドまでの道中には売店がそこそこ並んでいました。

スタンド内にも何店舗かあったので競馬場内での食べ物には困らなさそうです。

右手にはパドックがありました。

重賞開催日ということもあってか、パドックはそれなりに混雑していました。

パドックもそうでしたが、ゴール側にある新館の2号スタンドも1階部分は馬券の券売機があるためか混み合っていたので注意した方がよいかもしれません。

写真の左手に見えるのが2号スタンドです。↓

それ以外の場所は比較的すいていたので、快適に過ごせました。

まとめ

以上、浦和競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。

気になった方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓

日本の競馬場一覧 - 各競馬場のアクセスと特徴まとめ - トップページ(目次)
日本には10の中央競馬と15の地方競馬、合わせて25の競馬場が存在します。 筆者は、ウマ娘にハマったのをきっかけに実際の競馬も見に行くようになりましたが、最近は全国の競馬場を回ってみたいという気持ちが強くなり、2024年1月、ついに全場訪問...

コメント