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全国競馬場巡り18 – 名古屋競馬場のアクセスと特徴

旅行
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2022年4月に移転した名古屋競馬場。

今回は、移転後の新しい名古屋競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。

補足

筆者の訪問歴:あり

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アクセス

移転前の名古屋競馬場と比べるとだいぶアクセス悪くなった気がしますが、

名古屋駅やその他方面から競馬場行きの無料送迎バスが走っているので、車を持っていない方はそちらを利用するのが便利です。

バスの運行時間は名古屋競馬の公式ホームページに記載されていますので詳細はこちらを参照してみてください。↓

アクセス|金シャチけいばNAGOYA
金シャチけいばNAGOYAのアクセスページです。

名古屋競馬場までの所要時間(無料送迎バス利用)

始発駅 所要時間
名古屋駅(名鉄バスセンター) 約40分
近鉄蟹江駅 約25分
サンアール名古屋(旧名古屋競馬場) 約40分

ちなみに、近鉄名古屋駅~近鉄蟹江駅は急行で約10分(300円)なので、送迎バスのかみ合わせが悪い場合などはこちらの利用もご検討ください。

なお筆者は以下のルートで移動しました。ご参考までに。

  • 行き:名古屋駅→(送迎バス)→名古屋競馬場
  • 帰り:名古屋競馬場→(送迎バス)→近鉄蟹江駅→(近鉄)名古屋駅

個人的行きやすさ:★☆☆(星1つ)
競馬場行きの無料バスがそこそこ走っているものの、それでもちょっと遠いなと感じました。

開催情報

名古屋競馬は毎月定期的に開催されていますが、平日開催が基本です。

3連休が絡むと祝日開催などもあるため馬が走っているところをみたい場合は、事前に開催日かどうか確認してから行くようにしましょう。

名古屋競馬場の様子

筆者は平場開催の休日に訪問しました。

(2023/7撮影)

まだ移転したばかりということで建物はかなりきれいでした。

 

入場口の左手にすぐパドックがあります。

また、入場口の右手にはヤギ小屋がありました。
名前はチップとポテトで移転前からいたヤギのようですね。

競馬場の周りはほぼ何もないですが、入場口の右手側にキッチンカーがあるのと、建物内に売店があるのでご飯については問題なさそうです。

スタンドの方にやってきました。

座席の方は写真の右側に写っているのと2階の有料席だけなので少なめです。建物もネット販売中心の意向に合わせコンパクトにしているというのもあり、平場開催でも人が密集しているなという印象を受けました。
重賞開催だと結構混みそう…。

ゴール前の様子です。

立地が悪いと言えどそれなりに人がいて、ゴール前はなかなかの盛り上がりでした。

まとめ

以上、名古屋競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。

新しくなったばかりの競馬場ですし、競馬場までの無料送迎バスもそこそこ走っていますので気になった方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓

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