星街すいせいの個人勢時代を振り返る

アニメ

ホロライブ所属0期生のアイドルVtuber「星街すいせい」

今となっては企業勢のすいちゃんですが、最初は個人勢としてデビューし1年ほど活動していた時期がありました。

現在でもその過去について語ることが度々あり、相当大変だったことが伺えたため、今回は個人勢時代のチャンネル登録者数の推移と活動履歴を調べ、その情報をもとに当時の状況について考察したいと思います。

はじめに(注意)

筆者が星街すいせいもといホロライブ自体を知るきっかけになったのがシャニマス配信(時期でいうと2020年4月ごろ)で、まだ認知してから1年も経っていない身です。

また、権利関係の問題等で多くのアーカイブが現在非公開となっており、ソースに信憑性の欠ける部分が若干あります。
ただ、ゲーム実況をはじめとし徐々にアーカイブが再公開されてきているのでもしかしたら過去の配信をもう一度見ることができるかもしれませんが・・・。

一人で収集できる情報量にも限界があり、個人的な見解も多く含まれますので、もし誤情報があったり、より詳細な情報を持っている星詠みの方がいらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

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個人勢時代の振り返り(2018年編)

時系列順に星街すいせいの個人勢時代について以下にまとめていきます。

 

2018/3/18 twitter始動

2018/3/19 2Dモデル公開

2018/3/21 チャンネル作成の報告

2018/3/22 youtube動画初投稿

【自己紹介】彗星の如くあらわれたアイドルVTuber!!!【#01】

この日がYouTubeのデビュー日およびすいちゃんの誕生日になります。
全てはここから始まったわけですね。

「彗星の如くあらわれたスターの原石! アイドルVTuberの星街すいせいです♪」
デビュー当初から挨拶は変わっておらず、星街すいせいとしての揺るがない信念を感じます。

最初は動画勢としてのスタートでした。

 

2018/4/8

「すいちゃんはー??今日もかわいい!!」
これも挨拶のルーティンとして配信当初から組み込まれていたようです。

 

歌ってみた動画もYouTubeだけでなくTwitterにいくつか上げられていました。
以下のツイートはその一例です。

 

2018/5/1 チャンネル登録者数1000人突破

活動を始めてから1か月半も経たないうちに登録者が1000人を突破しました。

登録者を0から1に増やすのが一番大変だといわれるくらいなので、数字だけ見ればかなり順調な滑り出しのように思います。
周囲からの期待度も大きかったのでしょう。

 

生放送は現在視聴できませんが登録者数1000人突破を記念した初の生放送は5/10に行われたようです。
放送時点ではすでに1200人突破していた模様

(ちなみに個人勢時代のアーカイブは権利問題より前から非公開だった気がするので復活はないかと思われます)

 

2018/7/9 登録者数2000人突破

登録者は徐々に増えていますが、2000人到達までに3.5か月かかっているため初動ほどの伸びはなくなっていたことになります。
徐々に伸びてはいるのですが右肩上がりとまではいかなかったようですね。

 

話が少し脱線しますが、7月にはこんなツイートがありました。

デビュー半年の節目に発表しようと準備を進めていたと思われます。
最終的に11月公開になってしまったのを見ると当時の大変さが窺えます。

(2021/5/19追記)
本来は「天球、彗星は夜を跨いで」を1stオリジナルソングとして公開する予定だったようですが、最初に発表する曲としてどうなのかという話があったらしく、急遽「comet」を制作したことが公開の延期に繋がったそうです。

 

2018/10/8 登録者数3000人突破

前日に行われたぽんぽこ24にてCMが流れたことにより注目が集まったようです。
歌の実力はあるから人の目にさえつけば興味を持ってもらいやすかったのかなと考えられます。

2020/10/7 ぽんぽこ24にて星街すいせいの宣伝CMが流れる(56:06~)

 

2018/11/22 comet公開

 

2018/12/29 登録者数3700人(午前7時)

年内の目標である登録者数5000人の達成は不可能かと思われたがここで転機がやってきます。

 

2018/12/29 V紅白歌合戦
ピックアップ部門にてcometがピックアップされ注目を集める

司会の歌衣メイカさんも絶賛し、ここで星街すいせいを知った人も結構いたようです。

 

2018/12/30 チャンネル登録者数5000人突破

前日のV紅白の影響でチャンネル登録者数が急増し、目標としていた年内5000人を無事に達成して2018年を終えることになります。

 

2018年に取り組んでいたその他の活動

時系列順では書ききれなかった、2018年にすいちゃんが取り組んでいたことについてざっくりまとめてみます。

 

活動資金集め(動画制作引き受け、アルバイト)

cometの動画部分がすいちゃん作であることは知られていると思いますが、他のVtuberの歌動画の動画部分なども制作し、活動費を集めていたようです。
また、居酒屋でアルバイトをしていたことも話していました。

これらから、当時はとにかくお金が必要だったことが窺えます。

2018年作以外のものもありますが、すいちゃん作の制作物をまとめていたのでこちらに載せておきます。

 

SHOWROOMでの配信、オーディションへの参加

星街すいせいは公式バーチャルSHOWROOMERとして選出され雑談配信などを行っていたようです。

また、ホップステップジャンパーズというソーシャルゲームのキャラクター声優オーディションにSHOWROOM配信者枠で参加していました。
残念ながら最終審査には進出できませんでしたが、リスナーの協力もありすいちゃんは最終的に9位だったようです。

【フォロワー数300未満】「ホップステップジャンパーズ」声優オーディション - SHOWROOM
新作ゲーム「ホップステップジャンパーズ」がSHOWROOM限定オーディションを開催します! 今回は4つの部門から個性豊かな5キャラクターに声を吹き込む声優さんを大募集します!イベントを勝ち抜いて出演を目指しましょう! 最終審査は同作出演声優の伊藤かな恵さんをゲストに招いた公式番組内で行います。 そして、合格者はなんと伊...

この話は60万人耐久配信で言及されています(48:35~)。

ほかにも、コンテストなどにも積極的に参加しておりバージョンドット、V-1といったワードが見つけられました。興味のある方は調べてみてください。

以下に、参考リンクをまとめておきます。

ゲーム・エンタメ部門一覧
YouTube
作成した動画を友だち、家族、世界中の人たちと共有

個人勢で知名度を高めたり、仕事を引き受けようとなると上記のような企画へ参加していく必要があったものと考えられます。

 

グッズ販売、有償支援

現在はほとんどが閉鎖されてしまっていますが、有償支援を募っており、活動費の足しにしていたと思われます。

また、グッズ販売なども行っていおり、利用していた媒体として

  • PIXIV FANBOX
  • BOOTH「✧ほしまちしょっぷ✧」

が確認できました。

星街すいせいがYouTubeの収益化条件を満たしたのが実は2018年12月29日のことでそれまでは無収益で動画投稿を続けていたことになるので、割とこの支援も重要な役割を担っていたと考えられます。

2019年にはココナラで、Vtuberデビューの支援も行っていたようです。

ちなみにすいちゃんのAYTスマホケースは現在でも購入可能なので、欲しい方はこちらからどうぞ。

星街すいせい 手帳型iPhoneケース - ホロライブプロダクション BOOTH - BOOTH
ホロライブプロダクション所属「星街すいせい」の「手帳型iPhoneケース」です。 星街すいせい Suisei Channel この商品はpixivFACTORYで作られた商品です。サンプル画像は完成イメージのため、実物と異なる場合があります。

 

チャンネル登録者数の推移(2018年)

最後にチャンネル登録者数の推移を簡単にまとめます。

まずは表のほうからです。

日付 チャンネル登録者数
2018-03-21 40
2018-04-07 500
2018-04-15 600
2018-04-19 700
2018-04-23 800
2018-04-25 900
2018-05-01 1000
2018-05-07 1111
2018-05-10 1200
2018-07-09 2000
2018-07-28 2222
2018-10-08 3000
2018-12-29 3700
2018-12-30 5071

次に、上の表をもとにしたグラフを載せます。

サンプルの日付にばらつきがありますが、それでも徐々に登録者の伸びが鈍くなって紅白で巻き返したことから、伸びるきっかけがないと登録者はなかなか増えないことがよくわかるかと思います。

まとめ

今回は星街すいせいがデビューしてから2018年末までの活動内容をまとめました。

星街すいせいは知る人にこそ間違いなく推してもらえる魅力があったものの・・・バズなどがないとなかなか知名度が伸びない個人勢の厳しさが分かったかなと思います。
すいちゃん自身もオリジナルソングを作ったりと一生懸命頑張っているわりに伸びておらず一人でやっていくには限界を感じていた部分もあったようです。

上記から、資金面や・実力を認めてもらいたいという願望、もっと大きなことを成し遂げたいという想いなどから企業勢になりたいという願望は多少なりともあったと考えられます。

 

後編ではイノナカミュージック(ホロライブ)に加入するまでを中心にまとめていく予定です。

 

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