数年前のブームをきっかけに、今もなお一定の支持を集め続けるVtuber業界。
今回はそのVtuberで英語の勉強ができるのではないかと思ったためお話しします。
きっかけ
日本のアニメや漫画が好きで日本語を勉強したという外国人の話をよく耳にします。
自分も、英語ができるようになりたいと思ってはいたものの、なかなか本格的に始めたいと思うきっかけがありませんでした。
そこに転機が訪れます。海外Vtuberの登場です。
筆者も一時期VtuberにドハマりしてホロライブなどのYoutube配信を見るようになったので、英語が聞き取れるようになったら面白いんだろうなと思い、自己研鑽も兼ねて勉強を始めることにしました。
勉強方法
YoutubeでホロライブENなど海外Vtuberの配信を聞き、配信中に出てきたわからなかった単語や熟語などを調べ、ためになったものを記事としてまとめます。
この方法のメリットは、配信をただ聞き流すだけではなく必要に応じてアウトプットを出すことになるため、より集中して配信中の英語を聞けることが挙げられます。
体系的にではなく、個別に配信中登場した熟語など調べて理解していく方法なので、時間はかかると思いますが、徐々に聞き取れる英語の量が増えていくことを期待して勉強していきたいです。
現在の筆者の実力
英語力を数値的に測る指標としてTOEICが使えると思います。
TOEIC L&R の最高得点は730くらいだったと思いますが、現在の平均は600前後で落ち着いています。
また、具体的な指標はないのですが自分の英語の実力の感覚としては以下のようになります。
- リーディング…そこそこ読める、必要に応じて調べられる
- リスニング…一部分だけ聞き取れるが、全体として何を話しているかはほぼ理解できない
- スピーキング…壊滅的
- ライティング…どれくらい書けているのかわからん
特にリスニングとスピーキングについては、過去に外国の人と話す機会がありましたが、まともに話せませんでした。
まず、英語がほとんど聞き取れないのと、仮に聞き取れたとしてもあまりいい答えが出来ず相手の反応が悪かったので、軽くトラウマになっています。
コミュニケーションが得意な人は気合いで表現することもできると思うのですが、そこまでできるタイプではないので、まずは聞き取れるようになりたいです。
目標
英語がある程度聞き取れるようになることを目指したいです。
具体的な指標となるとTOEICでリスニング400点くらいでしょうか。
現在のスコアは300前後ですが、TOEICの対策をせずに400取れるようになっているならリスニング力が向上したと言えるでしょう。
ゆくゆくはスピーキングもできるようになりたいです。
まとめ
以上、Vtuberで英語の勉強ができるのか試してみようというお話でした。
今後、英語を勉強するうえで参考になった情報等あれば更新していく予定ですのでよろしくお願いします。