皐月賞や有馬記念、G1の障害競走などが開催される場所として有名である中山競馬場。
今回は、中山競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。
補足
筆者の訪問歴:あり
アクセス
中山競馬場は公共交通機関を使用する場合、JR武蔵野線の船橋法典駅が最寄りです。
そのほか、中山競馬開催時は京成本線の東中山駅や京成西船駅から競馬場行きのバスが出ていますがこちらは有料なので、基本的には船橋法典駅から連絡通路を利用して移動するのをおすすめします。
中山競馬場までの所要時間(最速)
下車駅 | 所要時間 |
---|---|
船橋法典(専用地下道) | 約10分 |
京成西船(バス/徒歩) | 約15分/約30分 |
東中山(バス/徒歩) | 約10分/約20分 |
個人的行きやすさ:★★★(星3つ)
最寄り駅から競馬場直結の連絡通路が繋がっているところを評価しました。
開催情報
中山競馬は1月(中山金杯、京成杯等)、3月(弥生賞)、4月前半(中山GJ、皐月賞)、9月(スプリンターズS)、9月12月(ステイヤーズS、中山大障害、有馬記念、ホープフルS等)の土日に開催されていますので、馬が走っているところをみたい場合は行けそうな開催日を狙っていくのがよいでしょう。
中山競馬場の様子
筆者はとある重賞の開催日に訪問しました。(2021/12撮影)
この当時は感染症対策として入場制限がかけられていたため人入りは少なめでした。
平場レースのパドックとはいえ、ここまで人が少なかったのは今となっては貴重かもしれません。
この日は指定席を購入していたのでスタンド内からの様子を撮りました。↓
普段は入場券だけ購入して下から観ることが多いのですが、ここからだとバックストレートの方もよく見えました。
指定席で自分の場所を確保してじっくり観戦するのもたまにはいいですね。
まとめ
以上、中山競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。
専用地下道を歩いている瞬間から競馬場に来たなというワクワク感が味わえる場所ですので、気になった方はぜひ一度足を運んでみてください。
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