2023年4月に改修工事を終えてリニューアルオープンした京都競馬場。
今回は、京都競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。
補足
筆者の訪問歴:あり(2024年1月訪問)
アクセス
京都競馬場は公共交通機関を使用する場合、京阪電鉄の淀駅が最寄りです。
淀駅には、京都駅方面から行くのが一番近いかと思いますが、その他にも大阪方面や、近鉄の奈良方面からも線路が伸びているためそこからもアクセスすることができます。
いずれの場合も京阪本線への乗り換えのため、一度は乗り換えが必要になりそうです。
例として京都駅から淀駅まで行く場合、以下のような移動ルートが考えられます。
- JR京都駅→(奈良線)→東福寺駅→(京阪本線)→淀駅【所要時間:約40分】
- 近鉄京都駅→(近鉄京都線)→丹波橋駅→(京阪本線)→淀駅【所要時間:約30分】
個人的行きやすさ:★★☆(星2つ)
淀駅からは競馬場までの通路が整備されているようなのでその点を評価しました。
開催情報
京都競馬は1月(京都金杯)・2月(京都記念)、4月・5月(天皇賞春)、10月(秋華賞、菊花賞)・11月(マイルCS)の土日に開催されていますので、馬が走っているところをみたいのであれば、行けそうな開催日を狙っていくのがよいでしょう。
京都競馬場の様子
京都競馬場については、筆者がまだ一度も行ったことがないため、訪問できた際に別途レポします。
筆者が一口馬主をしているレジェンドシップという馬が得意なコースのようなので近いうちに、出走予定が決まれば現地に観に行く予定です。
【一口馬主】レジェンドシップの収支および回収率
以前、バヌーシーの一口馬主に関する記事をまとめましたが、筆者はレジェンドシップという馬に出資し、一口馬主デビューしました。 過去の記事でまとめたように採算度外視で出資していますが、今回は実際にどの程度回収できているのか気になったため記録...
まとめ
以上、京都競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。
場内の雰囲気については別途まとめる予定ですが、新しくなったばかりの競馬場のため、興味のある方はぜひ一度足を運んでみてください。
全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓
日本の競馬場一覧 - 各競馬場のアクセスと特徴まとめ - トップページ(目次)
日本には10の中央競馬と15の地方競馬、合わせて25の競馬場が存在します。 筆者は、ウマ娘にハマったのをきっかけに実際の競馬も見に行くようになりましたが、最近は全国の競馬場を回ってみたいという気持ちが強くなり、2024年1月、ついに全場訪問...