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【一口馬主】レジェンドシップの収支および回収率

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以前、バヌーシーの一口馬主に関する記事をまとめましたが、筆者はレジェンドシップという馬に出資し、一口馬主デビューしました。

 

過去の記事でまとめたように採算度外視で出資していますが、今回は実際にどの程度回収できているのか気になったため記録していきたいと思います。

なお、情報は随時更新予定です。(最終更新:2024年4月)

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競走馬情報

最初に、出資馬の基本情報を記載します。

2022年11月19日筆者撮影

基本情報

  • 馬名:レジェンドシップ(旧:タニノハイクレアの2020)
  • 出資口数:1口(2000口募集)
  • 父:ゴールドシップ
  • 母:タニノハイクレア
  • 母父:クロフネ
  • 獲得賞金:29,189,000 円
  • 戦績:13戦1勝[1-2-3-7]

競走成績

  • 2022.10.30 阪神5R 2歳新馬戦 芝1800m 2着
  • 2022.11.19 阪神4R 2歳未勝利 芝2000m 9着
  • 2023.02.12 阪神6R 3歳未勝利 芝2000m 2着
  • 2023.03.18 阪神5R 3歳未勝利 芝2400m 3着
  • 2023.04.02 阪神4R 3歳未勝利 芝2400m 5着
  • 2023.05.27 京都5R 3歳未勝利 芝2200m 1着
  • 2023.06.10 阪神9R 甲武特別  芝2400m 7着
  • 2023.10.22 新潟7R 3歳以上1勝クラス  芝1800m 7着
  • 2023.11.04 京都7R 3歳以上1勝クラス  芝2200m 7着
  • 2024.02.03 京都7R 4歳以上1勝クラス  芝2000m 6着
  • 2024.02.10 京都7R 4歳以上1勝クラス  ダ1900m 5着
  • 2024.04.21 京都8R 4歳以上1勝クラス  ダ1800m 3着(口取り式参加権当選)
  • 2024.05.04 京都8R 4歳以上1勝クラス  ダ1800m 3着

収支記録

以下の表に収支をまとめています。

収入項目 収入 支出項目 支出
キャッシュバック*1 2,925 競走馬出資金 19,500
新馬戦(2着) 1,442 会費*2 23,100
2歳未勝利(9着) 262 維持費出資金*3 8,400
年次分配(2022年) 1,813 保険料*4 1,697
3歳未勝利(2着) 1,211    
3歳未勝利(3着) 841    
3歳未勝利(5着) 455    
3歳未勝利(1着) 2,705    
甲武特別(7着) 565    
優勝賞品売却金 409    
3歳以上1勝クラス(7着) 440    
3歳以上1勝クラス(7着) 440    
年次分配(2023年) 15    
装蹄費補助金・診療費補助金 97    
4歳以上1勝クラス(6着) 486    
4歳以上1勝クラス(5着) 525    
4歳以上1勝クラス(3着) 990    
4歳以上1勝クラス(3着)    
収入合計 15,621 支出合計 52,697

収支合計:-37,076円(回収率:29.6%)

補足

*1 キャンペーンにつき競走馬出資金の一部(15%)がキャッシュバックされた
*2 月額825円
*3 月額300円、余剰が発生した場合は引退時に払い戻しされる
*4 1年目780円、2年目546円、3年目371円

考察

新馬戦の2着の賞金だけでも月額支払い分は回収できていますが、これ以上の賞金を望むとなるとやはり未勝利戦を勝ち上がる必要があるなと実感しました。

→2023年5月27日、6戦目にして未勝利戦を勝ち上がることができました!今後も走る姿をしばらく見られそうで嬉しい限りです。

まとめ

以上より、レジェンドシップへの出資額に対する回収率は約30%であることがわかりました。
ここから回収率を上げるためには、未勝利戦からの勝ち上がりが必須条件となりますが、ついに勝ち上がることができました。

初めての一口出資馬ということもあり、無事にデビューして競馬場を走っている姿を見られるだけでも嬉しいというのが今の率直な感想です。

次は、2勝目を目指して今後の活躍を楽しみに応援していきたいと思います。

(おまけ)レジェンドシップとの思い出関連

レジェンドシップがドラゴンファームへ放牧されていた時に、ラクエドラゴンホースパークで乗馬体験をしてきました。

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