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全国競馬場巡り19 – 阪神競馬場のアクセスと特徴

旅行
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大阪杯や宝塚記念などが開催される場所として有名な阪神競馬場。

今回は、阪神競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。

補足

筆者の訪問歴:あり

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アクセス

阪神競馬場は公共交通機関を使用する場合、阪急の仁川駅が最寄りです。

仁川駅には、大阪駅方面から行く人が多いかと思いますが、大阪側・神戸側どちらの場合でも阪急を利用し、西宮北口駅で乗り換え、阪急今津線の宝塚方面に乗って3駅で仁川駅へアクセスすることができます。

また、大阪難波から移動する場合は、阪神電車で今津まで行き、そこから仁川駅を目指すというルートもあったりします。

仁川駅までの所要時間(最速)

始発駅 所要時間
大阪梅田(阪急) 約24分
西宮北口(阪急) 約6分
神戸三宮(阪急) 約32分
大阪難波(阪神) 約50分

仁川駅の東改札口(臨時改札口)から歩いて5分ほどで競馬場の正門にたどり着けます。

地下の連絡通路を通っての移動が主流だと思いますが、地下を通らず地上ルートで移動することも一応可能です。

個人的行きやすさ:★★★(星3つ)
駅から競馬場直結の連絡通路が繋がっているところを評価しました。

開催情報

阪神競馬は2月下旬・3月(大阪杯)、4月上中旬(桜花賞)、6月(宝塚記念)、9月(ローズS、神戸新聞杯)・12月(阪神JF、朝日杯FS)の土日に開催されていますので、馬が走っているところをみたい場合は行けそうな開催日を狙っていくのがよいでしょう。

なお、2024年4月中旬~2025年春頃までは競馬場スタンドリフレッシュ工事のため、別場(中京や京都等)での代替開催を実施していますのでご注意ください。

阪神競馬場の様子

筆者は通常の平場開催日に訪問しました。(2022/04撮影)

ちなみに当時、天皇賞(春)は当時京都競馬場工事中につき阪神開催だったのですが、その日の入場券が抽選で外れてしまったので春天開催日の前日に入場しています。春天現地で観たかった…

入場すると最初にパドックが見えてきます。

スタンド側は屋根で覆われているので雨が降っていても傘を差さずにパドックをじっくり見ることができる設計になっています。

 

スタンドの方にやってきましたが、こうして見ると広いですね。

 

とあるレース前の馬場入場の様子を収めました。↓

 

筆者の一口出資馬であるレジェンドシップもこの地を何度か走っており、応援目的で訪れたこともありました。(下の記事のサムネ写真は、2022/11に撮影したものです)↓

【一口馬主】レジェンドシップの収支および回収率
以前、バヌーシーの一口馬主に関する記事をまとめましたが、筆者はレジェンドシップという馬に出資し、一口馬主デビューしました。   過去の記事でまとめたように採算度外視で出資していますが、今回は実際にどの程度回収できているのか気になったため記録...

 

まとめ

以上、阪神競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。

現在、阪神競馬場が工事中のため次に阪神競馬が開催されるのは2025年春以降になる見込みですが、新しくなった競馬場を楽しめると思いますので気になった方はぜひ一度足を運んでみてください。

 

全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓

日本の競馬場一覧 - 各競馬場のアクセスと特徴まとめ - トップページ(目次)
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