南関東4場のうちの1つ、神奈川県にある地方競馬場の川崎競馬場。
今回は、川崎競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。
補足
筆者の訪問歴:あり
アクセス
川崎競馬場は公共交通機関を使用する場合、京急の港町駅が最寄りです。
港町駅には、京急川崎駅から大師線に乗って行く人が多いかと思いますが、京急川崎駅からやJR川崎駅からでも競馬場までは歩いて行ける距離にあります。
川崎競馬場までの所要時間(徒歩)
下車駅 | 所要時間 |
---|---|
港町駅(京急大師線) | 約3分 |
京急川崎駅 | 約12分 |
JR川崎駅 | 約15分 |
個人的行きやすさ:★★☆(星2つ)
駅からは歩いて行けるのと、川崎の中心部からも比較的近い場所にあるので星3に近い評価です。
開催情報
南関東4場(浦和・船橋・大井・川崎)はそれぞれ日程が被らないよう基本的には週ごとに持ち回りで開催されており、川崎競馬も毎月5日程度は開催されています。
土日は開催しないため、馬が走っているところをみたいのであれば祝日の開催日が狙い目かと思います。
川崎競馬場の様子
筆者は通常のとある平場開催日に訪問しました。(2021/12撮影)
この頃は指定席を確保しないと入場できない制限があったため比較的すいており、快適に観戦することができました。
この日偶然、当時のタコル競馬(現うまログ)の収録現場に遭遇して驚いたのを覚えています。
関係者も何名かいたようで撮影中の腕章もしていているのが見受けられました。
そのときの収録回はおそらくこちらです。↓
施設の設備は年季が入っているせいか古めかしい印象があり、街中にありながらも地方競馬らしさの雰囲気を感じられる場所だなと思いました。
指定席を予約しないと入場できなかったので珍しくスタンド内から観戦した時の様子をお伝えします。
バックストレートの奥にある巨大な川崎ドリームビジョンが特徴的ですね。
下に降りて観ると、馬との距離が近く臨場感がすごかったです。↓
ナイター競馬も趣があっていいですね。
まとめ
以上、川崎競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。
街中に近くて、比較的便利な場所にあるので気になる方はぜひ一度足を運んでみてください。
全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓
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