四国地方で唯一の競馬場である笠松競馬場。
今回は、高知競馬場のアクセスや場内の雰囲気についてまとめます。
補足
筆者の訪問歴:あり
アクセス
高知競馬場に行く場合、開催日に1往復のみですが、高知駅北口から競馬場行きの無料送迎バスが運行されています。
開門から最終レースまで見たい方はこちらを利用すると便利です。
また、高知駅の南口から徒歩10~15分程度歩いたところにある「南はりまや橋」から、競馬場行きの路線バスも1時間に1本程度とそこそこ走っています(片道470円)。
無料送迎バスがない時間帯に移動したい場合は、路線バスを利用しましょう。
また、高知駅→はりまや橋(南はりまや橋の最寄り駅)まで市電も走っていますが、路線バス含め、いずれもSuicaなどのICカードは使用できませんのでご注意ください。
※あまりいないと思いますが、平日(土日祝以外)に行く場合、路線バスでは競馬場北口までしか行かないようなのでこちらも注意が必要です。
個人的行きやすさ:★★☆(星2つ)
高知駅からのアクセスが意外と悪くなかった点を評価しました。
開催情報
高知競馬は1年を通してほぼ毎週土日にナイター開催されているので、週末がお休みの人は比較的開催日に行きやすいかと思います。
高知競馬場の様子
筆者は重賞開催日でも何でも平場の開催日に訪問しました。
(2023/7 撮影)
地方競馬とのことで施設もだいぶ古いのかなと思いましたが、想定を超えるレベルで綺麗でした。
パドック。ちゃんと電光掲示板になっています。↓
スタンド↓
ゴール前↓
高知競馬にはハルウララのウマ娘要素もあります。↓
ハルウララのSSRサポカで抱えていたものはただのアイスクリームのぬいぐるみかと思っていたのですが、アイスクリンという高知の名物だったんですね。
せっかくなので食べてみました。
高知競馬名物の一発逆転ファイナルレースまでは見届けられませんでしたが、時間があればぜひ見てみたかったです。
おまけ
売店で販売していたおでんも1本120円で美味しかったので載せておきます。
まとめ
以上、高知競馬場のアクセスと特徴・雰囲気についてまとめました。
施設も新しめに改修されており居心地のよい場所だったので、気になる方はぜひ一度足を運んでみてください。
全国の競馬場のアクセスと特徴についてまとめました。↓